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2007年1月30日 (火)

'07.2月の出演状況

・2月17日(土)  富山県高岡市、高岡駅前のビアホール『Duo』様 マジックショー

 昨秋に引き続き、Duo様のお客様にTable Hopでマジックを披露する企画です。 コンプ高畑師、M師、Mr.Black君、そして僕が各テーブルを回ります。

・2月14日(水) 金澤CULL例会

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2007年1月22日 (月)

白山市医師会様・新年会

20日は昨年に引き続き、白山市医師会様の新年会でマジックを披露させていただきました。

昨年は、それぞれのテーブルで2ネタずつ行う『Table Hop形式』でしたが、今回はサロンマジックを30分。

皆様、非常に熱心にご覧になられ、楽しいひと時でした。

内容:Bottle from Paperbag(空の紙袋からワインボトルの出現)、Healed & Sealed Soda、Egg Bag(最後にウイスキーの入ったショットグラスが出現)、Aliens(スポンジボール)、“Do as I Do”Torn & Restored Paper Napkin、Cardiographic

できれば、また来年もよろしくお願いしまーす!

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2007年1月17日 (水)

カンパーニュ様・新年会

昨夜は、金澤の有名イタリアンレストラン・カンパーニュ様のスタッフ新年会にて、マジックをご披露。 竪町のイタリアン居酒屋・バールバルにて。

30人程度の貸切で、お店の一番奥にテーブルを置いて、1度に15人のお客様に見ていただき、20分ほどで入れ替わってもらって、残り15人に披露。

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No.1

Healed & Sealed SodaTop Change Practice(カードが選んだカードに変わり、元に戻る)Red & Black Shuffle Routine(John Mendoza考案の、お客さん自身がカードの表を見ずに赤黒完璧に分けてしまう奇術)Pakistan Jumping Knot(Darylのロープの結び目の奇術)Flash Fold(Paul Harrisのサインした名刺が折りたたまれて、お客さんの持っているマッチ箱に入っている奇術)Marking、Sewn in KanazawaEgg Bag

No.2 

Nut on CordSpectator cut to 10s、Burgoon's Spoons、 AliensVisual Surprise Stab

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 さすが、イタリアンレストランのスタッフの皆さん、陽気で乗りが良い! 

大いに盛り上がった、楽しいひと時でした。 

早々とご用命いただきました、堀社長様。どうもありがとうございました。

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2007年1月16日 (火)

Silent Twilight

Paul Harrisという米国の有名なマジッククリエーターがいます。 僕たちが若かった頃、ニューウエーブの旗手として、カリスマ的アイドルでした。現在でも彼の作品群の影響は続いています。

彼の作品の中に『Twilight』という幻想的なコインマジックがあります。 現象は幻想的で、夢があるものですがいくつかの弱点があります。 まず、2,3人のお客さんにしか見せられないこと。そして、一般の人に現象がわかりにくいこと。

というわけで、少々わかりやすく変えて演じています。 ただし、1度に2,3人にしか見せられないことは変わりなく、従って、普通のショーでは行えません。 「仲良しの誕生日に、レストランで3,4人の誕生会をする」というような場合に呼んでいただいた時にお見せしています。

Silent_twilight1枚の鏡を出してきます。 鏡の前に1枚銀貨を置くと、鏡に映って2つあるように見えます。鏡をどけると実際に2枚の銀貨になっています。 コインの中央に鏡を立てると1枚に見えます。鏡をどけると1枚に戻っています。

銀貨の前に鏡を立て、その前に銅貨を置くと、2枚の銅貨に見えます。鏡をどけると2枚とも銅貨に変わっています。再び鏡を立てて、前のコインを銀貨に戻すと、もう1枚も銀貨になります。

鏡の前に銀貨2枚を置くと、鏡に映って4枚の銀貨があるように見えます。鏡をどけると、実際に4枚の銀貨が並んでいます。

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2007年1月15日 (月)

Bill in Walnut

色々な物体の中から、選ばれたカードやサインしたコインが出てくる奇術を総称して“Nest Trick”と呼びます。 一番有名なのは“Card in Lemon”でしょう。 お客さんの選んだカードが丸まって、レモンの中から出てくる。 古典的な奇術で、今でも大変人気があります。

不思議で楽しい奇術ですが「何ゆえレモンから出てくる必要があるのか?」と聞かれても、答えられるだけの演出を取っているものはほとんどありません。 もう一つの難点は、出てくるカードが濡れてベチャベチャになっていること。 ましてや、カードでなく、お客さんのお札を使って行えば、それは嫌がらせ・・・(笑)

しかし、こういったタイプの奇術はアピール度が高いので、私もいくつかレパートリーにしています。その中でも練りに練って作ったのがこの作品です。

Bill_in_walnut_02 殻入りの胡桃(クルミ)をたくさん出してきます。  「胡桃を殻から出すと、普通は中身が崩れてしまいますが、なるべく大きな塊で食べた方が美味しいのです。そこで、綺麗に取り出す方法を考え出しました。」 

お客さんから千円札を借り、ナンバーを控えてもらいます。クルミの殻を1つ自由に(ホントに自由に(笑))選んでもらいます。 

「お金を使うと、綺麗に出せるのです。」 殻をお客さんに握ってもらいます。お札を丸めてお客さんの手の上で転がすと、いつの間にかお札の玉がクルミの中身になっています。 殻を割ると、中に丸められた札が詰まっています。そして、広げるとナンバーも一致しています。 札はくしゃくしゃになるので、ある機械で新札に換えてお渡しします。

この奇術は私の参加している金澤CULLの発表会でも披露し、そのDVDに収載されています。 それから半年ほど経って、Mr.マリック師が実に良く似た奇術をテレビで演じており、DVDを見た人々から驚きの連絡をいただきました。 人間、同じようなことを考えるものです。

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Verbeck's Envelope

この奇術は「マジックの百科事典」の異名をとる“Tarbell Course in Magic ”Vol.2に掲載されているものでEugene Verbeckの作品らしいのですが、この本の解説としては異例に不備があり、とてもこのまま演じることが出来ない部分があるのです。

しかし、現象は興味深く、できれば演じてみたいと何年も思っていました。 その後、John Carneyが“The Book of Secrets”p.260で彼の方法を解説しているのを見つけました。

それに感化され、演じやすいように変えて、使っています。

Verbecks_envelope お客さんから500円玉を借りサインしてもらいます。

雑誌の1ページを破り取り、そのページの印刷をある程度覚えてもらいます。 その紙でサインされた500円を包み、おまじないを掛けます。紙を開くと、その紙で出来た封筒に変わっています。 封筒を開けると、中から更に封筒が。それを開くと更に小さな封筒が出てきます。当然、使われている紙は先ほどのページです。そして、小さな封筒からサインされた500円が出てきます。

続けざまに、別のページでコインを包みおまじないを掛けると、すぐさま封筒に変化します。勿論3重封筒です。中から出てきた500円のサインが、確かに先ほどしたものであることが確かめられます。

そして、封筒に変わった紙におまじないを掛けると、元の1枚の雑誌の紙に戻ります。

知識のある人はお分かりでしょうが、二度繰り返して、その都度サインされたコインが出てくるところが、頭を悩ませる部分です。

かなり、マニアックな奇術ですので、色々な奇術を見ている“通”のお客様用です。

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2007年1月13日 (土)

Aliens

Slydiniという『Close-Up Magicianの神様』とも言われていた人がいました。 彼の作品はどれもこれもすばらしいもので「彼の影響を受けていないマジシャンはいない」といっても過言ではないでしょう。

さて、スポンジボールという奇妙な道具が、マジックのスタンダードナンバーにあります。 有名なのでご覧になった方も多いのではないでしょうか? 赤いまん丸なボールです。 一般生活で使うことは決してない・・・(笑)

Slydiniのスポンジボールの奇術は、なかなか凝っていて、少々難しいのですが、観ていて楽しいものです。 私はこの手順が好きで、これに“変なストーリー”を付けて演じています。 ちなみに、以前東京のプロマジシャン・RYOTA師と一緒の舞台に立っていたとき、舞台の袖で僕の台詞を聞いていた彼の笑い声が舞台まで聞こえました。 勿論、一般のお客様も意外なくらいに大笑いします。 実は、私はそれほどおかしな話をしているつもりがないのですが・・・・

Img_1743 「今から、あるものをチラッと見せますので、何か当ててください」 テーブルの手前を何かが飛び上がります。「わかりましたか?よく見えなかった? 今の飛行した物をはっきり確認できませんでしたね。未確認飛行物体です。こういうものを“UFO”というのです。UFO=宇宙人の空飛ぶ円盤ではありません。 では、お見せしましょう。なんだかわかりますか? がまぐちの口金です・・・いや、本当は“宇宙人の乗り物”です。」 

口金をあけて中から1個のスポンジボール・・いや、宇宙人を取り出します。 「これは宇宙人のパーさんです。おや?もう1人います。これはピーさん。ちゃんと敬意を表してさん付けしてください。」 パーさんをお客さんに握ってもらいます。 「宇宙人は地球にはまだない移動方式をとります。」 マジシャンの握ったピーさんが消えて、お客さんの手から2人が出てきます。 

口金・・いや宇宙船からもう1人出します。彼もお客さんの手に見えない飛行をします。

さらにもう1人が飛行します。

さて・・・ 「では、この2人を握っていてください。 実はオスとメスがいますので、つがいで握ると大変なことに・・・ あっ!間違えました。手を開いてください!」 お客さんが手を開くと、小さなボールが数十個あふれ出してきます。

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Losing Hearts

欧米のマジシャンの演技に対して、日本人の目から見て『雑だなぁ』と感じることが時々あります。 

Josyua Jayという若い有能なマジシャンの作品に『選んだものと違うカードのピップ(ハートやクラブといったマークのことです)が取れて、選んだカードに変化する』というものがあります。 何人かが同じ演出の奇術を発表しているのですが、なぜか、取れるピップの数が滅茶苦茶なのです。 例えばハートの10が5に変化するなら、ピップは5枚取らなきゃ辻褄が合わない。 ところが、彼らの演技では、適当な枚数がバラバラっと床に落ちて「ハイ!変わりました、当たりました!」といった感じなのです。

というわけで、細かいことが気になる日本人の私は、キッチリピップの数の辻褄が合う手順で演じています。 しかし、そのために方法は全く違ったものとなりました。

Img_1738 お客さんに1枚のトランプを選んでもらいます。 例えばハートの2だったとします。 ジョーカーを見せて、それを一なでするとハートの8になります。当たっていません。 そこで、これを裏向きにして弾くと、テーブルの上にハートのマークが『6枚』落ちます。 8-6=2 カードを表向けるとハートの2に変わっています。 剥がれ落ちたハートのマークを名刺と共に袋に詰めてプレゼントします。

これも、可愛い演出で女性客に人気があります。

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2007年1月12日 (金)

Gradually Vanish

この奇術も、大学時代に考えたものなので、既に20年程経っています。 

現象は、これまた変わっています。

「1枚のコインを消すマジックは、皆さんよくご覧になったことがあると思います。しかし、大抵はあっという間に消えてしまいます。これから、徐々に消える過程をご覧に入れましょう。」と言い、コインをなでると、少々色が消えます。更になでると、色がなくなり透明に。そして、消えてしまいます。

Img_1754 結局のところ、あっという間に終わる奇術なので(笑)、何か一つ軽い奇術を披露するときに打ってつけのペット・トリックです。

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Stamp Coin

これは、今から20年程前、大学時代に考えた作品です。

とても変わった現象で、観た人の心に強く残るようです。 その後、数年して、世界的なコイン奇術家 David Rothが似たような奇術を発表しましたが、方法は全く別でした。

1枚のメモ用紙に、コインの刻印がされたスタンプで、ハンコを押します。 メモの紙に確かにコイン型が押されいます。 紙におまじないを掛けると、本物のコインとなり、押してあったハンコは消えてなくなっています。Stump_coin_revised_01

単純な現象ですが、コインマジックの導入には、ちょっと変わった味があり、長年気に入っている作品です。

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Best Dum Trick

Andrew Dakota's  Best Dum Trick”は私の加入しているIBMという団体の機関紙Linking Ring1997-8 originality contest winner$100を獲得したものです。

一読“これは凄い!!”と思いました。 そこで、もう少し実用的な方法に変え、愛用しています。

なお、IBM大阪リングの発表会でも、これを演じ、日本を代表する奇術研究家・石田隆信氏のネットコラム 

    《 http://www.frenchdrop.com/menu/column/25_dental_dam.html 》  

でも取上げて頂きました。

Best_dam_trick_02_1 日本の硬貨の中から1種類選んでもらいます。 透明なジョッキの口に、薄いゴムシートを太い輪ゴムで止めた“太鼓”のようなものを出してきます。 このシート上に選ばれたコインをのせます。 これに手を触れずにおまじないを掛けると、コインは徐々に立ち上がり、ひとりでにシートの中に沈みこんでいきます。 最後には、ジョッキの中に落ち、この状態ですぐに全ての道具をお客さんに手渡し、改めてもらいます。

あまりの不思議さに、お客さんの多くは笑い出します。 とても好きな奇術の一つです。

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Vernon Dice Plus

“Dai Vernon”という世界中のマジシャンから『教授』と呼ばれていた人がいます。

彼の作品にサイコロを使った有名な奇術があり、世界中のマジシャンに愛用されています。 非常に完成度が高く、面白い現象が立て続けに起こり、最後にパンチの効いたクライマックスもあり、もうそれ以上加えも引きもできないものなのですが、大胆にも私は更に『落ち』をつけています。

サイコロ2つを振り『ぞろ目』を出そうとしますが、うまくいきません。 そこで、1個減らして1つだけ振ると2個に増えます。 「実はもう1個使っている」と説明し2つ振ると3つに増えます。 1個減らしますが、やはり3つに戻る。 2つ握って手から出すと3つに戻っていますが、最後の1つは『極小サイコロ』に縮小。 再びこの3つを握って、手から出すと最後の1つは『特大サイコロ』に! 『貴重なものなので、なくならないように箱にしまいます』といって、箱に入れますが、特大が大き過ぎて入らない。 そこでこれをテーブルに叩きつけるとペチャンコになって、無事箱にしまって、奇術を終えることが出来ます。

この『ペチャンコになる部分』が追加部分です。 『ペチャンコクライマックス』を導入している人はいると思いますが、この奇術に使われる、美しい透明なサイコロをその材質のままペチャンコにするのは、ある理由で難しいのです。 

これはクライマックスというより、あくまで『付け足しのギャグ』として行っているので、元の名作をキズ付けず、笑いだけをプラスできていると思います。

この奇術も、リクエストの掛かることが多いものです。

Vernon_dice_plus

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2007年1月10日 (水)

Beads Ceremony

主に主婦の間で“ビーズ細工”が流行しています。 というわけで、私の家にもたくさんのビーズがあったので、これを使ったマジックを考えました。

空の封筒にビーズを注ぎ込みます。 元々、ビーズはジプシーたちの間のおまじないとして進化してものであることを話します。 封筒の中に『恋の成就』をお願いしつつ火の付いたマッチを差し込みます。すると、炎が燃え上がり、ビーズを出してみると、ビーズで出来た指輪となって出てきます。

Beads_ceremony05

とても、可愛いマジックで、女性の受けが良いようです。

また、これも専門誌『Toy Box』に掲載されています。

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E-Z Bizarre Twist

Paul Harris' Bizarre Twistという、視覚効果抜群のカードマジックがあります。

名作として、よく知られている奇術ですが、原案で使われる技法に納得いかないのか、マジシャンによって、方法が微妙に違います。

そんな中、わたしも特殊な方法を使っています。この方法は、色々な奇術を見ている専門家ほど驚かれる傾向があり、仲間内の名刺代わりに使っています。ちなみに、Tarbell Courseの翻訳でも有名な加藤英夫氏に見てもらったときも「今度出す本に載せたいので連絡先教えてくれ。」と言われました(笑)

勿論、一般のお客様にも受けが良いものです。

Twist

2枚の字札と1枚の絵札を抜き出します。 裏向きの2枚の字札の間に、絵札が直交するように差し込みます。少し振ると、はさまれたまま、絵札だけが表向きます。 もう一度同じことを繰り返して見せます。 3回目に全く同じようにしますが、今度は絵札は表返らず、裏の色が一瞬で変わってしまいます。

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Ancient Cinese Coin Mystery

なぜかカードマジックの方がコインマジックよりも難しいと思われているようですが、実際はコインの方が色々な意味で難しいと思います。

しかし、現象がシンプルで、視覚に訴えるものが多いので、個人的にはとても好きです。

“Bobo's New Modern Coin Magic” という、コインマジックのバイブルと呼ばれている本があります。 この中にSilent Mora's Chinese Money Trickという面白そうな奇術が載っています。しかし、誰かが演じているのを見たことがありません。 それは、道具がかなり特殊であり、マジックショップなどには売っていないからです。

というわけで、これに取り組みました。しかし、原案は『力技』とも思える大胆な方法で、ちょっとやる気が起こりませんでした。 そこで、色々なアイディアを加え、演じやすくしたのがこの作品です。

Ancient_chinese_coin_trick_02空の手に中国の古い丸いコインが現れます。 消えたり出たりして、途中で柔らかくなってしまいます。 そのまま伸ばすと楕円形のコインになります。 再び柔らかくしてあちこち伸ばすと、『布貨』という人の形のようなコインになってしまいます。 そして、最後は手に隠れないほど大きなコインとなります。

この作品は、専門誌『Toy Box』にも掲載されました。

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2007年1月 9日 (火)

Sewn in Kanazawa

2001年に米国の雑誌“Genii”を読んでいると“Alain Iannones Sewn in Rome”という、面白そうな奇術が解説されていました。

カードマジックに『サインされたカードが封をされた封筒の中に飛行する』という有名な現象があります。 しかし、これは余りに有名で、誰もがレパートリーとしているので、天邪鬼な私は、あまり演じる気がしないのです。 ところが、この奇術は基本的には同じ現象ですが、全く雰囲気も面白みも違っていました。

というわけで、自分がやりやすい方法、演出に変えて、よく披露しています。 シンプルながら強烈な現象で、長い間覚えていてもらえるようです。

カードを1枚選んでもらい、表にサインしてもらいます。 お客さんに切ってもらい、おまじないを掛けると、そのカードだけが消えてなくなります。 さて、ポケットから小さなケースを取り出し「この中に入っている」と言い、開けると中は空です。

「張り切っておまじないを掛けたので、違うところに飛んで行ったようです。」と言い、あちこちのポケットを探りますがありません。 最後に上着を開くと、なんと内側にそのカードが糸で縫いつけられているのです!Img_1063

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Marshmallows

古典的な奇術に『Cups & Balls』というのがあります。 3つのカップと3つの小さな玉を使って、移動したり、カップを貫通したり・・・

有名な奇術なので、どこかで見たことがある方も多いのではないでしょうか?

ところで、僕はこの奇術があまり好きではありません。 というのは、カップの数とボールの数が多いので、一体どこに何個あるのか、途中で追えなくなるのです。

そこで、カップを1つだけに減らし、玉の代わりにマシュマロを使ったユーモラスな手順を作りました。 現象も強烈で、クライマックスに愛用しているペット・トリックの一つです。

『ポケットの中にはビスケットが一つ。ポケットを叩くとビスケットが二つ』という童謡があります。しかし、あれは嘘なのです。本当に魔法が掛かりやすいのは『マシュマロ』です。 そう言って、空のカフェオレ・カップにマシュマロを1ついれ、添付のストローでおまじないを掛けると2つに増えます。 何度も繰り返します。

途中でおまじないを掛けないでやってみても、なぜか2つに増えます。 そこで、増えたものを食べちゃうのですが、やはり何度も増え、たくさん食べ続けます。

1つ入れるから増えることに気付き、何も入れないでカップにおまじないを掛けると・・・カップいっぱいのマフィンが現れます。

今度はカップに何度もおまじないを掛けます。 すると、小さなマシュマロが山のように出てきます。

最後におまじないを掛けると、今まで使っていたカップの口が閉じられ

ています。 口を破るとカップいっぱいのカフェオレが現れます。

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