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2008年4月 6日 (日)

新・箱根クロース・アップ祭

昨日から一泊で行われ、濃いクロース・アップ・マジックだけの祭典『新・箱根クロース・アップ祭』に参加してきました。

新になってから既に16回目。 僕は旧のときから数年に一度参加してきましたが、この会は大変優れた奇術師を海外から数名ずつゲストとしてお呼びし、全国から100名限定の参加者で盛り上がる会なのです。

今回はカナダのデイヴィッド・ベン師とフランスのゲータン・ブルーム師。

まず、会場となる旅館に到着するとまだチェックイン不可で、ロビーに何人か知った顔が。見ると、デイヴィッドが座ってます。早速挨拶したところ、いきなり横に座らされ、次々に面白いカード奇術を見せてくれました。しかも、披露しながら解説も。 彼は最近プロフェッサー・ダイ・ヴァーノンの伝記も執筆した研究家でもあり、大変知識豊富で、カナダ(特にRoss Bertramに師事)、アメリカ(特にNY)の奇術家たちとの交流があった人。 テーブル上で普通のリフル・シャッフルをするスタイルで行われるパーフェクト・ファローをはじめ、色々と興味深いテクニックを教えてもらえた。Dr.Daleyの発表しなかったMultiple Shiftの方法が面白かった。 なにしろ、非常に気さくで、親切ないい人でした。

その日は彼らのショーと、ブルームのレクチャー。

0846gaetan_bloomゲータン・ブルームは最高でした。 とにかく、観客の心をしっかりつかむ、緻密な演出、オリジナリティーの強烈な奇術群。最後は2度のアンコールもあり、自然とスタンディング・オベーション!! みんなの心にしっかり残ったのは『カード・イン・キウィ・イン・オレンジ・イン・レタス』 非常に特殊な演出。 要するに題名の現象なのですが、キウィなどの果物をドンドン切ってはダンボールに捨てていく。 最終的にそのゴミを客にぶちまけようとするが、今まで大量に放り込まれた野菜が一瞬に消えてしまう。そうして、表題のクライマックスに至ります。 意表を突く、凄いインパクト。 

その他、参加者に古くからの奇術の友人達も多く、ほぼ徹夜で盛り上がり、大変楽しい2日間でした。

主催者のマジックランドさん、いつもありがとうございます!

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