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2013年3月29日 (金)

2013年4月の CULLの主な予定

4月のマジシャンCULLの主な予定です。

ご連絡通り、今月14日の日曜日から、毎週日曜の夜8時半から、金澤片町にて“Magi・CULL Sunday”というマジックバーを開始します。詳細は、こちらに・・・http://cullblog.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-4e95.html

4月6,7日 新・箱根クロースアップ祭 東京の世界的マジックショップ『マジック・ランド』主催の、クロースアップマジックに特化した、由緒ある老舗コンベンション。私も、お客として参加します。 夜に関西の鬼才・谷英樹君と、オリジナルマジックの秘密会議の予定(←秘密じゃねーじゃん(笑))

4月14日 Magi・CULL Sunday

4月17日 金澤CULL 例会  金沢市民芸術村 事務所棟 研修室

4月21日 Magi・CULL Sunday

4月28日 Magi・CULL Sunday 

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2013年3月28日 (木)

『錯覚』

心理学の言葉に『パレイドリア』というのがある。これは錯覚の一種で、『雲がソフトクリームの形に見える』な~んていうあれである。 

この錯覚は、かなり心理的な影響が大きく、ソフトクリームが好きな人には、そう見えやすい。ビビってる人には、ススキが幽霊に見えやすい。そして、街中で他人が恋人に見えてしまう。 

 僕がマジックを始めた頃は、マジック関連の情報が今と比べると非常に少なかった。 金澤には『東陽マジック』というショップがあり、デパートに出店もあったので、恵まれている方だったが、それでも、レクチャービデオもほとんどなく、書籍も少なかったので、いつも情報を求め彷徨っていた。

そうすると、色んなものがマジック関連のものに見えてくるのである。 書店の趣味コーナーに少しマジック関係の本があったが、5,6冊あれば良い方で、しかも殆どは初心者向け子供向けのものばかり。 それ以外の書架に獲物がないか探っていると、題名の『手芸』を『手品』と勘違いするし、『とっくり』は『トリック』に見えてくる。 なんでも、好きなものに結びつけて錯覚が起きるのである。

 『コンプレックス(感情複合体)』という概念があるが、一般の人は主に『劣等コンプレックス』のことだけを問題にしている。すなわち、「劣等感を感じてるものと、少しでも共通部分があると、意味もなくそれに対しても劣等感を感じる」というもの。 

これには劣等~以外にも、色々な感情とコンプレックスを形成する。ロリータコンプレックスやマザーコンプレックスは有名だが、性的なもの以外でも、憎しみのコンプレックスはよく起こる。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」っていうあれである。 

当然、ネガティブなコンプレックスだけでなく、『好き』という感情にもコンプレックスは成立する。これがまた、こまった『錯覚』を生む。 

若いマジシャンに対して『マジックで受けても、もてているわけじゃない』という格言がある。 受けるということは、お客さんは演技内容に好感を持っているわけだが、その場合、「マジックの現象に好感を持っている場合」と、「演じているマジシャンごと好感を持っている場合」がある、 

プロならば後者でなくてはならないのだが、アマチュアがマジックを見せる場合、『面白いパズルの提示』程度のスタンスの場合が多く、受けても、それは「パズル、面白~い」的な盛り上がりだけで、その意識にマジシャンが全く介在していないことすら多い。

考えてみると、これはマジックにだけ起こる現象で、例えば宴会の一発芸のようなことをして見せても、そこには強烈に演じた人のキャラクターというものがアピールされる。 

しかし、若い(もてたくてやってる)マジシャンは、持っていったパズルに好感を持たれてるのに、自分に好感を抱かれていると勘違いしがちなのである。とても危険である。 

しかも、上記の『好き好きコンプレックス』が加わる。 要するに・・・自分が愛して止まない『マジック』を好きになってくれてる彼女は、マジックと同様に素晴らしい存在であり、僕がマジックを好きなのと同様に、僕はマジック好きな彼女のことも大好き・・・という、錯覚に満ち満ちた感情が若き僕・・・いや、若き、とあるマジシャンにあふれるのである。

ホント、危ない。 マジックで騙すことなんて比じゃない位、この罠は危険で強力である。 ここを読んでくれている、若いマジシャンの皆さん、今すぐに目を覚ましなさい!!

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2013年3月13日 (水)

マジック・バー『Magi・CULL Sunday マジカルサンデイ』 再開!! 

昨年末、毎週行っていたマジック・バーが頓挫し、ご贔屓くださっていた皆さんには、ご迷惑をお掛けしました。

この度、金澤・片町にて新しい場所を開拓し、今回は毎週日曜の夜に “Magi・CULL Sunday” として、ご披露差し上げることになりました。

今回も、かなりの隠れ部屋ですので、地図をよくご覧になってたどり着いてください。 

犀川大橋片町側の、川に沿った細道を、下流に向けて80m歩くと、サイガワスカールビル2階に窓が見えます。 回り階段を登ると秘密の小部屋の入口が・・・。

もう1本片町側の道から行くと、スカールビルの1階に『それいゆ』さんがあり、その横の階段を上がっても内側の入口があります。どちらからでもご来店可能です。 外の階段から入った方が、ちょっと楽しい・・・。

6席のカウンターと、補助席4つだけですので、事前にご予約いただければ幸いです。  ただ、今回は片町ですので、予約なしで来られて満席でも、周りに沢山お店がありますので、以前のように、なにも無い住宅街に放置・・・ということはございません。

2013年4月14日(第2日曜日) 夜8時半からのスタートです。 

現在は夜8時スタートとなっています。 連絡頂ければ夕方も営業致します。

よろしくお願いします。

追記  当店のシステムがよくわからないので、行きたいが、心の準備がしにくい、という意見をいただきましたので、安心して来店いただけるよう、具体的に説明いたします。

20時には開店し、お待ちしております。  お客様がいなくとも、23時までは開けています。遅くにご来店される方はご連絡ください。 

一定時間まとまったショーをしているわけではありませんので、自由にご来店いただければ、そのお客様に合わせてマジックを披露します。   リピーター様も多くなるので、以前披露した演目をコンピュータ管理し、ご覧頂いていないものを披露しますし、リクエストいただければ同じものもお見せします。   途中で別のお客様もいらっしゃいますので、その場合、同日に1回しか同じものは演じませんから、先に入店のお客様もそのまま楽しんでいただけます。    日曜で、遅い来店は少ないので、皆さんお帰りになる頃にクライマックスとなるようなマジックを提供するようにしております。

飲み物はワイン、ウイスキー、ビール、ジンジャーエール(辛口)がございますのでお子様連れでもご安心していらっしゃいませ。それ以外をご所望の場合、事前連絡頂ければ準備いたします。

チャージ料金(突き出し付き)2000円 アルコール類(グラスワイン赤、白、ビール、ウイスキー(J&B、Jamson、Old Grand Dad)500円~1000円  ソフトドリンク500円 チーズなどの追加500~1000円

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2013年3月12日 (火)

2013年3月の CULLの主な予定

マジシャンCULLの主な予定です。

3月13日 金澤CULL 定例会  金沢市民芸術村 事務所棟 研修室

3月17日 雑誌 『Toy Box』 執筆者の動画撮影  僕は、日頃頻繁に使用している名刺ネタ “Jim Pace's Hot Leads ” のいくつかのTipsを提供。

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2013年3月 1日 (金)

コーナー・ショート・カード作成カッター Corner Short Cutter

所謂 『ロケーター・カード Locator Card』 という類の中に 『コーナー・ショート・カード Corner Short Card』 がありますが、これは販売しているものではなく、各自使用するデックの特定のカードをこれに仕立てるべく、コーナーを切るわけです。 

よく、「丁寧にハサミで切る」 とか 「爪切りのカーブを使って綺麗に切る」 と解説されています。 しかし、実際に切ってみると、思いの外、綺麗な曲線を描いて切るのは困難であることがわかります。 綺麗に切れても切ってないコーナーとのアールの違いが明らかになってしまう場合も・・・

これ用のカッターがマジックショップで販売されていたと記憶しますが、結構高価で、とても購入する気にはなれませんでした。 

市販のパンチ類は最近大変進化し、多種類あるのですが、その中にも、これに使えるものがあります。

先日、これに丁度使え、その上安価なものを見つけました。

『 無印良品  コーナーカットパンチ 』  ¥600 (!!)

Corner_short_2購入時、無印良品では『試し切り』をさせてくれるので、大変親切。 

偶然、カードを持っていたので、早速ジョーカーのコーナーを切ってみると、大変良い感じCorner_short_1。 

下写真の右側が切った方です。

左右比較すると明らかに切ってあることがわかりますが、こちら側だけ見れば綺麗なので不自然さはありません。 『ガイド』があり、これに合わせて切られるため、いつも正しい位置でカットされます。 

また、タネが判別されることを心配して、或いは、自分の指先の感覚を過信して、異常に少しだけ切る人もいますが、現場ではこれくらい大きく切られていた方が容易に素早く確認でき、誤認の確率も減ります。  

なんといっても、この価格。 お勧めです。

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