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2015年5月31日 (日)

2015年6月の CULLの主な予定

6月のマジシャンCULLの主な予定です。

いつも通り、毎週日曜の夜20時から、マジックバー“Magi・CULL Sunday”営業しております。

たまに満席のこともございますので、事前ご連絡頂ければ幸いです。

6月17日 金澤CULL最終例会

H3年から続けてきました、マジックの情報交換会『金澤CULL』をこの日で解散することにしました。 特にこの日に特別なことをするわけではありませんが、メンバー以外の方の参加も歓迎ですので、遊びに来てください。 金沢市民芸術村事務所棟研修室で、19時半から23時過ぎまでゆるゆるやってます。

6月21日 マジシャンイーグルズ発表会

金沢のステージマジック愛好会『マジシャンイーグルズ』さんの年一回の発表会です。野々市のフォルテという大きなホールで楽しいショーが行われ、今回のゲストは福井のロイヤル山口さんです。この日の演目は存じませんが、彼の『中華セイロ』は絶品で一見の価値ありです。 なお、これまで金澤CULLとして、ショーが始まる前にお待ちのお客様にロビーで数名でクロースアップマジックを披露していたのですが、既に解散しておりますの、今回はわたしだけのお手伝いです。

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2015年5月18日 (月)

IBM大阪リング クロースアップマジックの集い

昨日、大阪の住民投票が行われる中(関係ないですが(^_^;))、International Brotherfood of Magicians Osaka ringの年1回の発表会が行われ、私も出演しました。http://www.ibmosaka.com/

クロースアップ・マジックなので、なるべく近くから楽しんでいただく目的で、観客を二組にわけ、二部屋同時に演技が行われます。ですから、演者は二回行うわけです。

私は大阪時代にこの会に入りずっとメンバーではありますが、月一回の例会に参加することはできず、所謂『幽霊会員』なのですが、ありがたいことに、皆さんの記憶から消え去ることもなく、毎年お声を掛けて頂いています。

著名な奇術研究家が多い本会では、今回も11名出演しますが、演技時間が決められているだけで、一切『ネタ合わせ』ということはありません。あった試しもありません。 というのも、ひとりひとりのオリジナリティーが強く、かぶることがないのです。万一、同じ現象であっても、多分全く違った方法が取られているので、それはそれで面白いわけです。

二部屋同時進行すると、どうしても、いわば『裏面』に当たる演者の演技を見ることができなくなります。昨年は一番楽しみにしていた、赤松洋一氏を見ることができず残念でした。何か、凄いことが行われていたようなのですが(涙) 今年は、谷英樹氏でした。彼も、えらく不思議なことをされてたようで・・・

私は、今回は“Sympathetic 10”と“Bill in Walnut”を演じました。

前者は、Nate Leipzig の古典現象ですが、最近ドイツのJorg Alexanderが新しい手順を販売し、ちょっと噂になっている奇術です。しかし、原案も、新案も手法的に不満点があり、しかし、観客に非常に強くアピールする奇術であることは確かで、しかし、演じる気にならず、結局、全く違う方法を取り入れ、変化部分はDerek Dingleの方法を採用して演じ、比較的好評を得ています。 結局、この改案は一般客に対して、あまり意味のないことで、どちらかというと『対マニア』な面があるので、このような会で演じるべきものでした。 実際、かなり好評だったようで嬉しい限りです。

Bill in Walnutは以前から日常的に演じ、今回、同時発売の雑誌スベンガリに解説も載せてあるのですが・・・なんと、1回目の演技でトラブルが生じ、進めることが不可能に陥りました。 普通、ここで謝罪して舞台を降りることになるのですが、司会の福岡さんとお客さんの優しさに甘えて、一旦中断し、楽屋で仕込み直して、再スタートさせました。いつもはバーカウンターで演じているので、少々方法が違い、他にも数点問題が生じ、テンションも急下降(^_^;)

こんな時に二度の演技があると、次は大体改善されうまくいくもので、一回目のお客様には非常に申し訳ありませんが、二度目は上々の出来でした。 普段やり慣れていて、色々なトラブルにも対処してきたという気持ちはありましたが、想定外はいつも潜んでいるもの。勉強になります。

そして、この会は、あとに懇親会があり、こちらも、学園祭あとの盛り上がりのような感じになり、久々に会う同好の士の皆さんと和気藹々、非常に楽しく過ごしました。

今回も、ご覧いただいたお客様、そして会の運営スタッフの皆さん、ありがとうございました。

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2015年5月 6日 (水)

2015年5月の CULLの主な予定

マジシャンCULLの5月の主な予定です。

いつものように、毎週日曜日の夜はマジックバー Magi・CULL Sundayを営業いたしますが、17日だけ、大阪のショーに出演のため休業といたしますので、ご注意下さい。ご迷惑おかけします。

5月17日 IBM大阪リング  「クロースアップマジックの集い」

私が加盟しているIBM(International Borotherfood of Magicians)の日本で最初にできた支部大阪リングの年1回行われる発表会です。優秀なクリエーター揃いの会で、今回も12名のメンバーが出演します。(一番優秀でない私も参加します。(^_^;)) そして、ゲストは美しいステージングで世界的にも有名な女性マジシャンのゆみさんです。 詳しくは・・・http://www.ibmosaka.com/

5月20日 金澤CULL定例会

6月で解散となりますので、あと2回です。

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2015年5月 1日 (金)

『 作品集 “Pop Magic 2” 完成 』

2007年に、JCMAのJapan Cupで行われた、私のレクチャーのためにレクチャーノート“Pop Magic”を作成しました。 予想外に好評で、その後数店のマジックショップ様も通して、結構な冊数購入いただけました。 

その当時、私の参加している愛好会『金澤CULL』のHPに、私が愛用している、名刺にあけた穴が移動する奇術“Mickey Puncture !”の動画が紹介されており、一部で噂になっていたのですが、Pop Magicの中で解説はしませんでした。コレが解説されていることを期待し購入された方が結構おられたようで、それを含めた2集目のリクエストを何人かから頂いていました。 実際、発表できる作品は色々あったので、すぐに作成に取り掛かったのですが、発売までの手続き等が億劫で、しばらく放置し、そうこうしているうちに、その他の雑誌などへの寄稿もあったり、JCMAのWONDERのコラム原稿作成もあり、結局、毎年の年賀状に「今年こそ作品集を出します」と書き続けたここ数年・・・

そして、先日富山のマジック愛好会『まじっぱ』様から、ショーとレクチャーを依頼され、これを機会にPop Magic 2を急遽完成させることになりました。 1作目は、実際のレクチャー時に解説する内容を収める、という目的がありましたので、オリジナル作品の中から、一般受けの良い、解説しやすいネタで、使用する道具も、頑張れば作成できるものに限定していたわけです。 2作目は、レクチャーノートではなく、作品集であり、かなりの工作を強いる内容になってしまいました。しかし、普段使い続けてきた作品ばかりですので、自信を持ってオススメはできます。 実際に、道具を作ってレパートリーにしていただける率が非常に低いと予想されますので、それらの作品が完成するまでの途中経過、そして、演じてからわかったこと、それを通した人間模様なども加え、読み物としても面白みがあるように心がけました。 お読みになって、何か参考にあることがあれば幸いです。 Pop_magic_2_2

内容

1、 Mickey Puncture  !  問題の名刺の奇術です。   名刺の束から、ひとりでに1枚の名刺が滑り出してきます。名刺には穴が開けられています。 ウオンドで魔法を掛けてもらうと、穴が移動します。その名刺とウオンドを、お客さんにプレゼントします。   http://cullblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/mickey_puncture.html

2、 Very Plastic Lady  ひねりの効いたパケットトリックです。 2枚の字札の間にクイーンを挟みます。少し振るとクイーンが倍の長さに伸びます。2枚から引き抜くと、元に戻っています。もう1度挟んで振ると今度は横幅が倍に太ります。抜き出すと元通り。もう1度挟み、お客さんに端をつまんでもらいます。挟んでいる2枚を取り除くと、お客さんにつままれたまま、クイーンはミニカードになってしまいます。 http://cullblog.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/very_plastic_la.html

3、 Stamped Coin  変わったコイン奇術。 『コイン模様のハンコ』で、紙片にコインの捺印します。折りたたみ、開くと、実物のコインが現れます。コインを取り除いても、さきほどの捺印は見当たりません。 http://cullblog.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/stamp_coin.html

4、 Sensitized Paper & Post It Signature 古典的なカード奇術とオリジナル現象のコンビネーション。 サインされた白紙を2枚の500円で挟みます。 トランプを選んでもらいます。 小さな薄紙を500円に置き、火をつけると閃光を放ち消えます。コインに挟まれた白紙を見ると選んだトランプが印刷されています。 「私のサインを差し上げましょう」と言い、マッチ箱に書かれたサインを見せますが、下から弾くとサインがポンッと剥がれ飛びます。拾い上げ、トランプの裏に擦りつけると印刷されます。 ミニカードとサインが印刷されたトランプを、セットでプレゼントします。

5、 Colorful Ultimate Ambition アンビシャスカードのクライマックス 青裏デックから1枚選んでもらい、表にサインしてもらい、『アンビシャス現象』を披露します。 突如、サインされたカードの裏が赤くなります。これで更に何度か同じ現象を披露します。「もっと困難な方法をお見せしましょう」と言い、デックをロープでぐるぐる巻きにします。赤裏のカードの裏面にもサインしてもらいます。デック中央に赤裏を差し込みますが、一瞬でトップが赤裏となります。すぐにロープを解き手渡します。 http://cullblog.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/colorful-ultima.html

6、 Link Board Dean Boxのような現象を1枚の板で行い、強力なクライマックスが。 中央に2つの小さな穴が空いた板に、赤黒2本のロープ中央を差し込みます。 ありえない状態で、離れ離れだったロープ中央がリンクします。 もう一度反対側から差し込んで同じ現象を繰り返します。 今度は1本だけ両側の穴に通し、端をお客さんに掴んでもらいます。 この状態で中央にリングが貫通します。更に上着のボタンホールに通っています。そして、引っ張るとロープが5倍の長さに伸びます。 http://cullblog.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/link_board.html


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