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2022年6月29日 (水)

『IBM 大阪リング 発表会』

5月29日に数年間コロナの影響で延期されていた、International Brotherhood of Magicians  Osaka ringの定期発表会に出演しました。

前日に東京のクリエーター荒井晋一さんのレクチャーもあり、当日はゲスト出演もされ、打ち上げ等で色々貴重なお話も伺え、大変楽しい時間を過ごせました。 特に荒井さんのトリックス時代の裏話は興味深いものでした。

今回、出演者が若者が増え、いつもより多いので、一人当たりの演技時間をなるべく短くするよう事務局からのお達しが。

とは言え、演目自体はかなり前に決めたので、そのままに。

 

演目は・・・ Drink Production、Hindu Thread(Slydini)、Ring on Cord PLUS、Fate of Red Thread。

糸が2演目に、指環と紐が1つという、総演者中、ネタ的には最小。お客さんに見えるのか?(^_^;

 

2会場で同じ演技を繰り返すのですが、片方では記録撮影があり、大体、こちらの部屋でしくじり後悔が残ります。後で送られてくる動画は

相当酔っ払っているときでなければ、観ることが出来ません😭 今年もそうなりました😭😭

 

最初の糸はSlydiniの方法で、いつも私のマジックバーMagi-CULL Sundayで演じているのですが、会場と規模が違い、普段のやり方では通用せず、細かい手直しをし、そういうことがトラブルの元に・・・ 

この奇術にはグラスに入った液体が必要なので、最初に空のグラスに液体が出現する奇術を演じており、バーではショットグラスでやっているのですが、会場は広いので大きめのグラスに変えました。そのために使用するグラスを買いに行ったのですが、こういう準備というのは、買い物の段階でも知らず知らずに頭脳はフル回転しており、色々なアイディアが湧き上がるものです。今回も、どのような方法にするか試行錯誤する段階で、かなり実用性が高い新しい方法が生まれました。いつもと違うことを試してみるものです。

 

リングと紐の演目は、私のオリジナルで、魔法の指環と紐を使い、紐に通したのに中央から抜けてしまう現象が繰り返され、途中で消えて、元々入っていた箱から出てきます。その後更に困難性が高くなるよう、紐の両端をお客さんに持って貰った状態で行い、最終的に、元々指にはめていた指環に紐が通っているというクライマクスを迎えます。 この手順は麦谷眞人さんの雑誌マスカレイドに収録されています。

これも、普段の紐では長さが足らず、会場入りしてから、長めの紐を切って、今回使うのに適した長さの紐を急遽作って調整。長いのでやりにくいので、にわか練習も(^_^;

 

最後の演目は、今回発行された機関誌スベンガリに解説を書いた作品。 元々、Tommy Wonderのもので、糸が針穴に何度も通っている、という特殊な現象です。 現象は観たこともないキュートなもので、何度も針穴に糸が貫通している不可解物体をお客さんにプレゼント出来る点も気に入っていたのですが、Tommy Wonderの演じ方では今ひとつ受けない気がして、所謂Magic Momentにパンチの効いた演出を加えました。これも、Magi-CULL Sundayでよく演じています。 撮影の部屋で、致命的な準備ミスをし、適当にごまかして切り抜けました。切り抜けられてませんが😭 折角お手伝いに前に出てきていただいた根尾教授、すみません(^_^;

 

と言うわけで、一回目の演技がボロボロだったので、このまま金沢に帰ると心が折れるので、2回目の演技は死ぬ気で行って、大受けとなりました。

その後、いつものように楽しい打ち上げで、先輩達と昔話に花が咲きました。 来年も行われますように・・・・

 

 

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